俺はもう本気だしてるんだけどなぁ。

~かーりー@時には読書三昧~

本の読み方


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本は割と読むほうだと思いますが、未だに読み方というのが定まっていない、ずっと思案中です。

自分なりの、とりあえず的な読み方があるにはあるのですが、もっと効率のいい、頭に残る読み方があるのではないかと思い、本屋などで、読書術のたぐいの本を目にすると、つい手に取ってしまう、そして時には購入してしまいます。

 

そもそも学生の頃は、本なんて全く読んでいませんでした。それが22、3歳の頃、「世界の中心で愛を叫ぶ」が大ヒットした時、ちょっと読んでみよう、流行りに乗っかろうと思い、読んだが最後、すっかりハマってしまいました。

当初、本というか、恋愛小説にハマり、そればっかり読んでいました。本を読むという事に慣れてくると、あらゆる系統の本に手を出すようになりました。いわゆる、乱読というヤツです。

乱読なので何の統一性もない、関連してないから知識の広がりもない。そして、小説はまた別ですが、何らかの知識を得たいと新書を手にし、読み終えたとしても、一週間後には(下手すりゃ3日後くらいでも)その内容のほとんどを忘れてしまっています。

 

こりゃあいかん、なんとかせねば!!

 

それ以来、本の読み方に関する、あらゆる本を読み、いろいろと実践してきました。

線を引っ張ったり、3色ボールペンを使ったり、折り目をつけてみたり、付せんを貼ってみたり、抜き書きをしてみたり、読書ノートをつくってみたり・・・。

 

で、今実践している事は、4色ボールペンを使い

①重要だと思った箇所は赤線を引く。

②文中に別の本の紹介があったら青で囲みそのページのカドを折る。

③分からない語句があり、読書のリズムが崩れても調べたいと思ったものだけ調べ、緑で余白にその意味を書き留める。

そして

④良書中の良書だと思った本に関しては、赤で線を引っ張ったトコを中心にノートに抜き書きする。

こんな感じに落ち着いています。

 

本の内容を忘れてしまっても、赤線だけ読めば10分程でその内容を取り戻せます。ノートへの抜き書きは別にやらなくてもいいかな、と思ったりもしますが、感銘を受けた本ともなれば、なんだか自分の字でまとめたくなってしまう、感情的なものです。

 

ただ以前程、忘れるともったいないとか、読んだ時間が無駄になってしまうとかいう焦りみたいなものはなくなっています。

月に10冊以上は読みたいというのも今はないし、”はじめに”だけ読んでそのまま放置している本が、何かのおりに目に入ったとしても、そのうち読むだろうと余裕しゃくしゃくだし。

 

一時期、小説も物語の流れをいちいちメモしながら読んでた事もありました。完全に小説の良さを損なう行為であり、今考えれば、アホなことやってたなぁと思います。

小説は普通に(ボールペンはもちろん持たずに)従来の読み方でゆっくりと時間をかけて読んでいます。

 

少しの忍耐的苦痛も、読後の達成感を考えると心地良いものです。

 

とまぁ自分なりの本の読み方というものは、それなりに確立してはいますが・・・。

それでもなお、もっといい読み方があるのではないかと、ずっとアンテナをはり思案中です。